泣いた邦画
2018年 08月 22日
こんにちは 田中です!
映画を鑑賞して泣いたこと、みなさんありますか?
僕は泣ける映画よりスカッとするような映画を観ることが多いので
なかなか泣いたことはなかったです…
が、ここ数ヶ月で涙が止まらなくなった映画に二つ出会いました。。
今回はその一つをお話ししたいです。
『湯を沸かすほどの熱い愛』
主演 宮沢りえ 他キャストにオダギリジョー 杉咲花 松坂桃李などが出演
2016年に公開した映画です。
銭湯を営む幸野家。
しかし、父(オダギリジョー)が1年前にふらっと出奔し銭湯は休業状態。
母・双葉(宮沢りえ)は、パートをしながら、娘(杉咲花)を育てていた。
そんなある日、突然余命わずかと宣告されたがその日から彼女は
絶対にやっておくべきことを決め、実行していく。
・家出した夫を連れ帰り家業の銭湯を再開させる。
・気が優しすぎる娘を独り立ちさせる。
・娘をある人に会わせる。
その母の行動は、家族からすべての秘密を取り払うことになり、
ぶつかり合いながらもより強い絆で結びついていく…
泣けるシーンが終始たくさんありました。
宮沢りえ演じる双葉がとにかく強い。
自分の余生を「家族」のために捧げた
母の愛は湯を沸かすほど熱い。
杉咲花ちゃんも母に似て少しずつ強くなっていく。
また、オダギリジョーのダメ男だけど憎めない役が
とにかくハマっています笑笑
「家族とは」 と考えさせられる映画です。
オススメです
by bouquetblog
| 2018-08-22 16:45
| タナカヒロユキ